2023年06月25日
1990年11月から1991年4月までの元山治代の成績
私がイチ押ししている女子ボートレース選手の渋田治代選手(当時は元山治代)の過去のレースをプレイバックしてみたいと思います。
選手名は当時のものです
敬称は原則として省略します
過去を蒸し返すものではありません
レース結果に一部不明なものもあります
レース結果は主催者発表のものとご照合ください
11月10日〜11月14日(福岡ボート)
【11月10日・1レース】
①井藤結花
②元山治代
③海野八重子
④越智宣惠
⑤藤田弘之
⑥日高寿雄
結果…3着
連勝複式③←⑥ 1020円
【11月11日・1レース】
①池浦千登志
②越智宣惠
③元山治代
④多米 守
⑤木暮ひとみ
⑥藤田弘之
結果…6着
連勝複式 ①→⑥ 440円
【11月12日・1レース】
①越智宣惠
②元山治代
③井藤結花
④多米 守
⑤海野八重子
⑥近藤明正
結果…6着
連勝複式 ①→⑥ 650円
【11月13日・1レース】
①渡辺博子
②藤田弘之
③井藤結花
④元山治代
⑤越智宣惠
⑥多米 守
結果…6着
連勝複式 ③←⑥ 1650円
【11月14日・1レース】
①木暮ひとみ
②海野八重子
③元山治代
④海野八重子
⑤井藤結花
⑥渡辺博子
結果…6着
連勝複式 ①←④ 580円
【11月14日・4レース】
①北郷賀一
②元山治代
③稲崎伸幸
④小西一郎
⑤福本政秀
⑥橋本敬之
結果…2着
連勝複式 ②←⑥ 6460円
ノンタイトル戦の今節がデビュー戦となりました。
初出走が3着の後、6着が立て続けでしたが、最後のレースで2着に絡み、高配当を提供しました。
なお、優勝は福岡の渕野弘紀でした。
蛇足ですが、1990年11月23日付「東京スポーツ」最終面の「競艇水上の花」という特集記事に元山治代の記事が掲載されていました。
東京スポーツは見る目がありますね(笑)
11月27日〜12月1日(唐津ボート)
【11月27日・1レース】
①大井川和美
②松尾美和子
③応治千代美
④藤井昌子
⑤一戸めぐみ
⑥元山治代
結果…4着
連勝複式 ②←④ 190円
【11月28日・1レース】
①佐藤昭夫
②応治千代美
③元山治代
④新田芳美
⑤山崎 稔
⑥船津敏郎
結果…6着
連勝複式 ①←⑥ 910円
【11月28日・5レース】
①黒川重雄
②柚木重春
③森田 敏
④古里良一
⑤上条信一
⑥元山治代
結果…6着
連勝複式 ④←⑤ 260円
【11月29日・1レース】
①渡辺一三六
②元山治代
③細田昌弘
④渕田修市
⑤田中 博
⑥新田芳美
結果…6着
連勝複式 ③→⑤ 650円
【11月30日・1レース】
①小西一郎
②一戸めぐみ
③佐藤昭夫
④渡辺一三六
⑤元山治代
⑥中野嘉輔
結果 5着
連勝複式 ①←⑥ 290円
【12月1日・1レース】
①応治千代美
②新田芳美
③大井川和美
④元山治代
⑤松尾美和子
⑥一戸めぐみ
結果 6着
連勝複式 ①←③ 850円
デビュー2戦目の唐津は、3着にも入れず、いいところがなく敗退しました。
なお、優勝は岡山の新田吉夫でした。
12月20日〜12月24日(徳山ボート)
【12月20日・1レース】
①細川一昭
②新田芳美
③中間麻由美
④元山治代
⑤山本晃也
⑥県 等
結果 5着
連勝複式 ③→⑥ 450円
【12月21日・1レース】
①元山治代
②井上さつき
③伊藤孝夫
④山本晃也
⑤峯 保男
⑥亀岡英昭
結果 2着
連勝複式 ①←⑥ 2170円
【12月22日・9レース】
①小嶺栄司
②小幡 勉
③元山治代
④中道敏博
⑤原田 進
⑥鳥居幸栄
結果 6着
連勝単式 ⑤−④ 1870円
【12月23日・1レース】
①元山治代
②井上さつき
③新田芳美
④豊島みづほ
⑤上石朋美
⑥三浦星子
結果 フライング返還欠場
連勝複式 ⑤→⑥ 210円
【12月23日・5レース】
①平井英明
②元山治代
③峯 保男
④二橋 学
⑤豊島みづほ
⑥中道敏博
結果 6着
連勝複式 ④→⑥ 340円
【12月24日・3レース】
①船津俊郎
②長岡隆雄
③峯 保男
④元山治代
⑤橋本竜也
⑥滝野亀次
結果 不明(3着までしか載っていないため)
連勝複式 ②→⑤ 350円
徳山でのレースは初めてのフライングという屈辱を味わいました。これが現役女子選手最多となるフライングだとは、この時ばかりは想いもしませんでした。
なお、1991年1月21日から2月19日まで30日間の辞退期間(フライング休み)の処分も下りました。
なお、優勝は岡山の古谷猛でした。
1991年1月16日〜1月20日(唐津ボート)
【1月16日・1レース】
①山本美樹
②東郷晴美
③金平久美子
④井手晴美
⑤入船幸子
⑥元山治代
結果 6着
連勝複式 ②←③ 260円
【1月17日・1レース】
①岸田 真
②幸本 誠
③丸尾 完
④井手晴美
⑤斎宮和明
⑥元山治代
結果 6着
連勝複式 ③→⑤ 260円
【1月18日・1レース】
①白石桂三
②脇田 満
③辻林佳幸
④岸田 真
⑤元山治代
⑥入船幸子
結果 6着
連勝複式 ②→③ 770円
【1月18日・5レース】
①山口雅司
②山内直人
③長谷川和雄
④友永健策
⑤辻林佳幸
⑥元山治代
結果 5着
連勝複式 ②→④ 420円
【1月19日・1レース】
①古川茂登
②井手晴美
③岸田 真
④元山治代
⑤小島督生
⑥山本美樹
結果 6着
連勝複式 ②→⑤ 350円
【1月20日・1レース】
①幸本 誠
②岸田 真
③白石桂三
④元山治代
⑤山本美樹
⑥白井国人
結果 3着
連勝複式 ②→⑥ 590円
この開催が終わって30日間のフライング休み(制裁)を控えていましたが、凡走が続いてました。自称プロ野球フリーク(笑)ことVBCテレビ様流に言うなら“喝”でしょうね。しかし、ここでフライングを犯すと60日の休みが追加され、90日も休まされるので仕方なかったでしょう。
なお、優勝は福岡の山内直人でした。
3月2日〜3月6日(福岡ボート)
【3月2日・1レース】
①角田光代
②大山博美
③小堀美智代
④元山治代
⑤糸数由里
⑥越智宣惠
結果 5着
連勝複式 ①←⑤ 880円
【3月3日・1レース】
①岡村 寬
②金子建二
③越智宣惠
④小堀美智代
⑤西田真治
⑥元山治代
結果 5着
連勝複式 ③←⑤ 800円
【3月4日・1レース】
①越智宣惠
②小堀美智代
③大山博美
④岡村 寬
⑤元山治代
⑥角田光代
結果 3着
連勝複式 ①←⑥ 820円
【3月5日・1レース】
①芹田信吉
②糸数由里
③岡村 寬
④大山博美
⑤小堀美智代
⑥元山治代
結果 6着
連勝複式 ①→② 480円
【3月6日・1レース】
①中山剛一
②岡村 寬
③元山治代
④大山博美
⑤金子建二
⑥小神野泰
結果 4着
連勝複式 ①←④ 700円
【3月6日・4レース】
①新見健二
②松尾繁明
③梅田真右
④田村吉男
⑤片岡千秋
⑥元山治代
結果 5着
連勝複式 ①→③ 2170円
フライング休み30日明けの福岡ボートはデビュー戦以来の出走でした。
3着が1回のみで、VBCテレビ様は「喝!」と言うでしょうね。
なお、優勝は福岡の清水克一でした。
3月28日〜3月31日(下関ボート)
【3月28日・2レース】
①角田光代
②中村昌子
③岩原かほ美
④三浦星子
⑤高橋淳美
⑥元山治代
結果 3着
連勝複式 ④←⑤ 410円
【3月29日・2レース】
①中村昌子
②角田光代
③竹本貞明
④山崎俊介
⑤元山治代
⑥海野八重子
結果 6着
連勝複式 ③←④ 330円
【3月29日・7レース】
①颯田一雄
②元山治代
③藤井映二
④小林昌敏
⑤外野和徳
⑥鳥居幸栄
結果 6着
連勝単式 ⑤−④ 640円
【3月30日・5レース】
①村田孝雄
②渡部喜春
③元山治代
④藤井映二
⑤山田省二
⑥平松紀子
結果 5着
連勝複式 ①←⑤ 300円
【3月31日・1レース】
①岩原かほ美
②新名文博
③越智宣惠
④元山治代
⑤角田光代
⑥鈴木勝博
結果 不明(4着以下は掲載されていなかったため)
連勝複式 ①→⑥ 530円
【3月31日・5レース】
①筒井敦子
②東郷晴美
③角田光代
④元山治代
⑤笹野理絵
⑥海野八重子
結果 不明(4着以下は掲載されていなかったため)
連勝複式 ②←③ 830円
この開催は「花真珠カップ」と銘打ったタイトル競走でした。ちなみに「花真珠」とは当時下関ボートにあった女性用化粧室の愛称でした。
西日本スポーツや山口新聞は4着以下は載せていませんでしたが、フクニチスポーツは詳しく載せているかも知れません。
なお、優勝は兵庫の立石尚人でした。
4月11日〜4月16日(芦屋ボート)
【4月11日・1レース】
①大井川和美
②青木忠代
③古川美千代
④越智宣惠
⑤小松原恵美
⑥元山治代
結果 4着
連勝複式 ③→④ 340円
【4月12日・1レース】
①畑 照美
②青木忠代
③池 千夏
④元山治代
⑤福島陽子
⑥馬場恵子
結果 3着
連勝複式 ①←⑤ 220円
【4月12日・5レース】
①谷川里江
②井手晴美
③元山治代
④山本美樹
⑤白川博子
⑥西川美千代
結果 6着
連勝複式 ④→⑤ 3260円
【4月13日・2レース】
①橋爪由紀
②元山治代
③越智宣惠
④畑 照美
⑤松尾美和子
⑥永田安里
結果 5着
連勝複式 ①←⑤ 430円
【4月14日・1レース】
①井手晴美
②馬場恵子
③青木忠代
④越智宣惠
⑤小堀美智代
⑥元山治代
結果 6着
連勝複式 ④←⑤ 1390円
【4月14日・6レース(特賞)】
①谷川里江
②応治千代美
③花沢葉子
④元山治代
⑤下重千恵
⑥秋葉弘美
結果 6着
連勝複式 ②←③ 740円
【4月15日・1レース】
①青木忠代
②小松原恵美
③池 千夏
④畑 照美
⑤元山治代
⑥下重千恵
結果 6着
連勝複式 ③←⑥ 3350円
【4月16日・1レース】
①筒井敦子
②畑 照美
③馬場恵子
④池 千夏
⑤元山治代
⑥東郷晴美
結果 4着
連勝複式 ①←② 320円
【4月16日・5レース】
①山本美樹
②元山治代
③西川美智代
④三浦星子
⑤東郷晴美
⑥応治千代美
結果 5着
連勝複式 ①←③ 860円
初めてのオール女子戦(女子リーグ戦競走)でしたが、3着2本がいいところで、ボロボロでした。自称プロ野球フリーク(笑)のVBCテレビ様なら「大喝!」を差し上げるでしょう。
なお、優勝は片山幸子でした。
次回は1991年5月から1991年10月までのレースをプレイバックする予定です。
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うさぎいぬ
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